NC750X お化粧の巻
前回の房総ツーリングのレポートは他の方が書くだろうと、
にらみ合いを続けている状態ですが、
おじさんは今回は別記事を書くことにします。
ツーリングの準備をしている時にアレっと思ったのが、
ダミータンクのひび割れ傷。
なんか落っことしたのか、ガラスをぶったたいたみたいな傷があります。
さすがにこのまま放置するのも切ないので、ナップスにいったら売ってた、
タンクシールを貼ってごまかします。特価品で1450円くらいでした。
次にリムテープ。
これまたツーリング中にNINJA650 (id:ninja650)さんの14Rを見ていて
良いなーと思ったので真似してみましたの。
まずはホイールの洗浄と脱脂。
ブレーキクリーナーと中性洗剤のスプレーでOKです。
施工後。
赤いメタリックシールにしました。3500円くらい。
同時に貼り付けゲージも購入。これは200円くらいです。
微妙にズレて貼り付けちゃいましたが、まあとりあえず離れてみれば
大丈夫かなーってことで完成です。
見た目が変わり、少し気持ちも変わりましたよ。
デミオ静音化その2とNCに延べ竿収納装着
なんだかんだで軟禁生活が続いてるせいで、
かえって工作が進んでいますおじさんです。
前回のデミオの点検・消耗品の交換が完了し、
エンジンルームの静音化もとりあえずここまで、ってところまで
作業が完了しました。
最終的にはこうなります。
とりあえず走ってみた感想は、走行中のノイズが少し減った…かな?
ってところです。多分騒音計とかではかれば差がわかるんでしょうけど、
施工前の音量を記録しそびれていたので、まあ変わったんだろうと思うことにします。
次にNCにまた余計なモノを取り付けて悦にいる工作です。
材料は我らが塩ビパイプ。
ですが、さすがに素の色だとあんまりにもアレなんで、
染めQを使って黒く染めます。
今回使ったのはVP40というパイプ。48φです。
末端にはキャップを接着済み。
もう片方もキャップにしてもよかったのですが、バイクで走行中、
振動で外れてしまう可能性もあります。
なので、VU キャップとDV継手掃除口を用意。
ねじ込み式で固定できます。
何度か重ねて吹き付けて黒く塗装。
Photoshopのエアブラシのようには行かんモンで、タレまくりです。
途中はしょりましたが、完成です。
自転車用の取り付け部品と立カンバンドを使って、
マルチウイングキャリアに取り付け。
これでトップケースの中に薄ら汚れた竿を入れなくてよくなります。
こんな感じでついてます。
50の方がもっと楽に竿を取り出せてよかったかもと思いますが、
それはまた次の機会に加工することにしようと思います。
ちなみにここへの取り付けならブレーキやウインカーに影響もないと思うので、
多分道交法にも引っかかってないと思います。多分。
デミオメンテの記録簿
デミオの一年点検があったりリコールがあったりしたのに、
すっかり放置して早数ヶ月。
あと2回先の車検まで乗り続けることに決めたので、
それらを対処すべく、午後1時からデミオをディーラーに持ち込みましたよ。
諸々手続きをして、ダメなところがあったら交換でよろしくなんて言ってたら、
おなかが減りましたので、ディーラーからほど近いラーメン屋さんにて昼飯。
なんとなく佐野ラーメン風でした。おいしい。
案の定というかなんというか。
ブレーキパットがもう3㍉ほどになっておりまして、
こちらは交換。リアドラムは大丈夫だったのでスルー。
エンジンオイル、フィルタ、ATF交換などなど、
大概の事はやりましたが、エンジンマウントは今回はそのままスルー。
けっこうな出費になりましたが、新車でも中古車でも、
新たに買うより全然安いし。。。
とまあ、これで当面はしのげると思います。
安心したので、いただいた酒を、
ガチャガチャで入手したゴリラを眺めながら飲んで寝ます。
デミオ静音化とNCのロングスクリーン加工
前日夜に一人カルメンマキ&OZ鑑賞会開いてたら飲み過ぎて
ヘロヘロのおじさんです。
おじさんがオギャーと言うか言わないか位の曲です。
高校の頃は何じゃこりゃ??と思ってましたが、
今ではこの人ら半端ねえとしか言いようがないです。
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さて起きてみたら案外良い天気。
そして意外と暖かい。
なので先日決意した、デミオ延命計画を発動します。
延命というとなんだが大事っぽいですが、
次の車を買う余裕もないので
このまま乗り潰そうと心に決めただけではありますが。
延命策として予定しているのは次の通り。
できる限りの静音化、エンジンオイル交換、ATF交換、タイヤ交換、
タイベル交換、スパークプラグ交換、電装品電気系統の見直し、
足回りの交換。
足回りの交換は予算が折り合えばってところですが。
(先日すでにタイヤは交換済み。前後のドラレコも新型(中華の安物)に
交換してあります)
今日の作業は静音化。
静音化はハマると底がない泥沼なので、
おじさんとしては、「それっぽい」ことをして悦に入るというのを
主旨としています。
※運転席、助手席側のドアとフロアのデッドニングは済んでますが、
後部座席ドアがまた手付かずだったりと半端な施工をしたりと、
かなりずさんな処理継続中な位です。
ということで今日はボンネットにレアルシルトを貼り付けて、
静音の基礎を作っていきます。
■デミオ静音化■
インシュレーターを外したデミオのボンネットの図。
ファスナーが劣化していて再利用ができなかったのが残念。
アルコールとキッチンペーパーで脱脂からスタート。
三年前に買ってあったレアルシルト×4。
元々は後部座席ドアをデッドニングするために買ってあったが、
ドアの内張を外したりするのが面倒で放置していた。
これをボンネット裏のサービスホールの内側に貼り付けたり、
叩いてみて音が響くところに貼り付け、最後にサービスホールを塞ぐ。
…塞いでないところもあります。あとプロはこんなベタベタ貼らず、
とっても合理的な場所に貼り付けるようです。
なんか、はてなブログではなく、みんカラでやるべき内容ですが、
みんカラも絶賛放置中なので仕方ないです。
結局4枚全部使い切りました。
この状態でもまあ良いんでしょうけど、
もう一手間でもう少しマシになると思いたいので――
この後は、インシュレーターを元に戻しつつ、
注文済み・到着待ちの、エーモンエンジンルーム静音シート
を貼り付ければ完了です。
ここまでやったら時間は午前11時。
もう一つ、割と早急にやらねばならん事を思い出し、
乗り物いじり継続します。
■NCのロングスクリーン加工■
ハンドガードを取り付けたら、スクリーンに干渉する様になりました。
フルロックしなきゃ平気平気とか思ってたのですが、
なんだかんだでフルロックして危険な状態になることが増えたので、
干渉する箇所を切断もしくは切削します。
スクリーンを外したNC。
これはこれでありかもしれません。
切断した方がかっこよくなりそうですが、めんどくさいのと疲れそうなので、
削ってしまう方向で進めましょう。
あっちゅうまに完成。大体2センチくらい削りました。
これで左右フルロックOKですが、今度はギリギリのところで、
スピードメーターとハンドガード取り付けボルトが干渉します。
アレをやればココの問題が露呈する、の典型ですね。
それでもまあ、ここはほんとに触れる程度なのでスルーで良いかと思います。
これで(ハンドルとスクリーン起因の)Uターンでオットットって事は
なくなると思います。
どうせだから、この間アキバで買ってきた980円のカメラを取り付ける
ステーも、ビス穴を開けて取り付け。
さて、どう写る事やら。
さらについでに。そろそろ船釣りしたくなって仕方ないので、
ロッドホルダーと大きいクーラーボックスを取り付けるとどうなるかテスト。
大丈夫そうですね。これで白豚クソ野郎を誘わず一人で行くこともできます。
次回の加工は塩ビパイプを加工した延べ竿収納を作成しようと決めて、
NCにカバーをかけましたとさ。
キャンプ道具加工
最近また詰まってきて外になかなか出られない日々です。
仕事がってよりお財布事情がよろしくないだけなんですけどね。
とはいえ、古くからの行事やしきたりはサボるとなんだか気持ち悪いと
考えているおじさん、前日id:kazebike さん、のい (id:junpoi199) さんと深酒し、
二日酔いでヘロヘロでしたが、午後には回復したので、
後厄の厄払いで今年もやってきました佐野厄除け大師。
おじさん、後厄に加えて方位除けの歳でしたので、ご祈祷していただきました。
www.sanoyakuyokedaishi.or.jp気持ちを入れ替える、引き締めるという、メンタル面で効果てきめんです。
興味があれば是非。
そして佐野にいくといつも立ち寄る、
で温まって帰ってきました。ここは露天風呂がすごくおすすめです。
で。やっとキャンプ道具のお話です。
前日会話の中であった風防を加工してガス缶を外側に出せないか?
というネタを実行してみました。
風防=ガスバーナーとか固形燃料の火を安定させるやつですが、
SOTOのST-310を使っていると確かに少し気になる点があります。
それは、ガス管を取り付けたた状態で風防を設置すると、点火スイッチが
押しにくくなるというものです。
※文章がうまくなくて伝わりにくいのですが、要は上の写真みたいな状態。
これを、アマゾンで売ってるすごく安いやつを加工して、
うまいこと何とかしようと思います。
例えばこういうやつ。安い方がいいです。
まずは棒を引き抜いてバラします。
CB缶の高さに合わせて風防をカット。
現場用のカッターがあれば簡単に切断できます。
具体的には、切れ目を入れて折り曲げるだけです。
ただ、棒が通ってる部分は厚みがあるので、ニッパーで切断すると楽ですが、
輪の部分が押しつぶされてしまうので、そこはあとで加工しなければなりません。
工具さえそろっていれば、加工は10分もかかりません。
完成図はこんな感じです。
のいさんの発言が無ければ全く思いつかなかった加工ですが、
割と考えている方が多いようで、ネットには何件か同様の記事がありました。
探してみると面白いと思いますよ。
さらに、こんなアタッチメントもあったので取り付けてみました。
大変に楽に火がつくようになりました。
あとは、ランタン。
今持っているランタンは、DODの
です。
コンパクトになって非常に使い勝手もいい。
だけど、光量に若干の不満が出てきました。
そんなおり、ビックカメラのポイントがたまっておりまして。
ジェントスのEX-777XPがポイントで精算できる状態になっておりましたので、
ビックカメラに注文。
若干光量が落ちるそうですが、今持ってるエネループの単三を使えば
さらにコストパフォーマンスはよくなるので、単一に変換するスペーサーを
利用します。
比較対象するものがなくてアレですが、まあ、DODのよりは明るいかなと思います。
次からはコレをもってキャンプに挑む次第でございます。
2018年新春メンテメモ 第二弾
今日は昨日の続きのメンテを執り行いました。
メニューは下記の通り。
・NCのオイル交換
・バッテリーチェック
ということで10時から予約をしていたホンダのディーラーに到着。
早速オイル交換とともにチェーンのチェックもお願いした。
そして携帯を忘れたのですることもなくぼーっと店内を見て回る。
これら三車種が目についた。
どれもこれも欲しいなぁと思うがNCさんの万能感には勝てまい。
そう思い込み、物欲も心の奥にそっとしまい込んだ。
さて、なぜ今回ディーラーで交換したかというと、
現在ホンダドリームの一部店舗では、オイルが2018円で購入できるという
キャンペーン中。
※おじさんの行くお店はキャンペーン対象のお店。
やってるお店とやってないお店があるので事前にチェックしてください。
NCのオイル容量はフィルタ交換時で3.4L。
工賃込みで4825円でできるとのこと。
しかもオイルのグレードはG2、モチュールのH-TECH、G3と、
いずれかから選ぶことができるらしい。
この間Twitterのやりとりでのい (id:junpoi199)さんに教えてもらった
AZ
にしようかと思ったが、フィルタ購入とオイルフィルタレンチを買う
ことを考えると値段はほぼ変わらない。
なので今回はディーラーでの交換に決定。
油種は試しに「モチュール H-TECH」を入れることにした。
オイル交換完了。この間わずか30分。
朝一から予約を入れてあったおかげか、相当早く仕上がった。
そのままサクッと走ってみたけど、
シフトフィーリングはあんまり変わった気がしない。
あんまり乗ってないからオイルの劣化もそんなになかったのかもしれん。
お土産もいただき、ニコニコで帰宅。
中身は気の利いたモナカであった。
なんと購入してからまだ4425キロしか走っていない!
これはよろしくない。
そしてバッテリを外し、補充電開始。
思ったより容量は下がっていなかった。
ほぼ一時間くらいでFullになったのでバッテリーを戻し、
NCのメンテも完了。
このままデミオのバッテリーも歩充電しようかなぁと思うが、
だんだんめんどくさくなってきたのでどうしようか迷いどころ。
2018年新春メンテメモ 第一弾
今日、明日はメンテメモ(備忘録)を書き残すことにする。
というのも、メンテメモやらなんやらをPCやらスマホやらの
アプリで管理していたのだが、
その管理するためのアプリが何が何やら? と言うことになりやすい。
例えばEvernoteもそうだし、Google keepもそう。
メモしたデータにタグをつけて管理すれば間違いないが、
残念なことにおじさん、そんな細かい性格をしていないので、
大概途中でワヤになり、検索すらめんどくせえとか言い出す始末。
ついには使わなくなったり、サービスが終了したりする。
※今のところGoogle Keepが一番使い勝手がいいが、仕事メモメインなので、
車両管理には気分的に使いにくい。
雑多なメモをサクッと放り込むにはとても便利ではあるし
PCとスマホの同期も楽々なので、
興味がある方は使ってみるといいと思います。
幸いなことに当ブログ(おじさんのはてなブログ)はもう二年やってるし、
keepより細かいことを書き込んでいくのが苦にならない。
(そういう使い方という気持ちの整理がついているため)
なのでここに、今日と明日に控えたメンテの内容を記載していくという
流れなのです。
■PCのメンテ
これは仕事中あんまりにもイラついたので、自分のような被害者を出さぬよう、
ここにメモをすることにした。
一言で言えば「Google chrome」+「Adobe FLASH」+「Adobe Photoshop」
の組み合わせが最悪だったので、絶対やってはダメ。
※2018.1.05現在の最新バージョン、かつ特定環境に限ると思われるが。
確か年末に年賀状を印刷するため、chromeにFLASHをインストールした。
年明け仕事でフォトショを使いながらYouTubeで動画を見ていると、
メモリがパンクしフリーズ。強制再起動する。
タブレットの設定が全部クリアされていた。
作業が20分ほど巻き戻る。
そして原因究明に3時間を無駄に費やす羽目になる。
システムログを見てもいまいちピンと来なかったが、
FLASHを完全アンインストールしたらそれきり不具合はおきない。
FLASHも昔は便利だったのに……と思うが、
あまり言いたくないが今では害悪だ。
■車のタイヤ交換
去年の10月くらいから感じていた、タイヤの滑りとロードノイズの増加。
今年の年末に控えた車検時まで持たせようと思ったが、
さすがに気になって仕方ない。
前回のタイヤ交換が3年前だから、マニュアル的に言えば交換時期だし、
でももったいないし……そうだタイヤローテーションでごまかそうと思い、
行きつけのタイヤ屋さんへ向かう。※ボンバーではなくて。
大将にローテーションでごまかせる? と聞くと苦笑いされたのと、
4000円かかるということで交換を決意。
ジャッキアップされるデミオさん。
取り付けられたタイヤは、 グッドイヤー(GOODYEAR) の
GT-Eco Stage 175/65R14 82S
ぶっちゃけお安いタイヤです。
可もなく不可もなく。ほんとに何も問題がないタイヤ。
雨の日も高速(首都高)でもそんなに怖くないけど、
飛ばし気味の人はもう少し上のグレードのを買うと幸せです。
個人的に気になるのは、新品でもロードノイズが大きいってところ。
タイヤ代、交換工賃、古タイヤの破棄代と消費税込みで33000円ちょい。
前に乗ってたMPVやらセリカと比較するといろんな意味で平和な気持ちになる。
■時計の時間合わせ
おっさんの時計は仕事の時は主に
CASIO LINEAGEかCITIZEN ATTESA。
どちらもリーズナブルでエコドライブ、電波時計装備のお気に入り。
なのだけど、すんでるところの立地条件のせいか、
ATTESAのほうの電波受信があまりにも悪く、
一度遅れたらもうずーっと遅れっぱなし。
※ATTESAよりもっとお安いLINEAGEは全く問題ないのに!
強制受信させようにもNOシグナルのまま。
そこで調べてみたところ、スマホを使って時間合わせの電波を受信(?)させる
方法があるようなので試してみる。
必要なものは下記の通り。
・時間のずれたATTESA
・スマホ(iPhone、Android端末どっちでもOK。
WINDOWSフォンは持ってないのでわからない)
・ヘッドホン(インナーイヤー型がいいんじゃないですかね)
・JJY SimulatorやJJY エミュレーターといった、JJYシミュレーターアプリ。
上記をそろえたら、次の写真のような状態にして――
強制受信を開始。要は、
1.スマホにセットしたイヤホンを時計に巻き付け
※イヤホンからの音声が疑似電波になる? ようなので、
電波の受信部にスピーカー部分を向けてみた。正しいかどうかはわからない。
2.JJYシミュレーターアプリを起動し、スマホの音量を最大に
3.時計を強制受信モードにセット
4.20分くらい放置。その間ビールでも買いに行くといいと思う
おわり。
ビールを買って戻ってくると、下記のようになっていると思われる。
この写真を撮ったときは時間も曜日、日にちもバッチリだ。
これで電波時計としての存在意義が戻ったのでとてもうれしい。
ということで次回、明日はNC750X 一年ぶりのオイル交換(ディーラー)と
めんどくさくなってなければ、バッテリーの補充電編です。