おだやかおじさん ヘッドセットのペアリングメモ編

仕事で色々あって凹んだりヘイト溜め込みまくってるおじさんは、
癒やしを求めてまたベランダ菜園始めたりしてみたりしていますよ。
今年はゴーヤーとシシトウです。7月くらいには取り込み時期が来るそうで、
今から楽しみです。

f:id:ninetails09:20180413220717j:plain


さて、今回はバイクのヘルメットにつけるヘッドセットの自分用メモと、
新しいヤツを買うときどうするかの検証です。


ワタクシは今現在、LEXIN R6 っていう中華ヘッドセットと、
SENA-SMH10を所有しております。

基本的にはSMH10を使用しているのですが、最近は嫁さんとバイクで出かける機会が
復活して来たので、LEXINとペアリングしておくことにしました。

SENA同士ならそこそこ簡単ですが、他社製品となると少し変わります。
自分でも時々ワヤになるので、今日のブログにメモって置こうと思います。

とはいえ、覚える操作はたった三つ。
LEXINのほうは、バイクのマークを8秒長押ししてペアリングMODEにしておいてから、
SENAの方をインターコムペアリングMODEにするだけ。

これでしばらくすると登録が完了します。
その後は基本的にはLEXINの電話機マークを押すだけで接続完了。
ちなみに品物は下記。


SENAとかB-COMに比べて格段に安い。
その分耐久性とか色んな面で目をつぶる必要がありますが、
ヘッドセットの入門用としてはピッタリだと思います。
SENAとなら簡単に接続できますしね。B-COMでは判らないですが……。

例えば、ツーリング仲間が出来て、だれもヘッドセットを持っていない!
なんて時はこれから試してみると良いと思います。

ということで図解は下に。
f:id:ninetails09:20180413220723j:plain

f:id:ninetails09:20180413220727j:plain

 

と、家のではコレでいいのですが、いつものみんなとツーリングに行くと、
皆さん20Sで、SMH10は自分だけなので、他の方との音質の差、
そしてペアリングに関するちょっとした制約があり、
そろそろ買い増しを考えています。
次は30Kにするか、もしくは20Sで行くかですが……
(B-COMも悪くなさそうだけど、仲間内ではSENAばかりなので悩みどころ)

それで、値段を調べていたのですが、海外から買った方が安い。
例えば20SをUSアマゾンから買うとすると、下記のような値段になります。

https://www.amazon.com/Sena-20S-01-Motorcycle-Bluetooth-Communication/dp/B00KJGPN2K/ref=sr_1_1_sspa?s=automotive&ie=UTF8&qid=1523626325&sr=1-1-spons&keywords=Sena+20S&psc=1&smid=A4KBP2A3U6C7U

https://www.amazon.com/gp/product/B074T5SN6P/ref=s9_dcacsd_dcoop_bw_c_x_2_w

※クリックすると、USアマゾンの20Sのページに飛びます。
2018年4月13日現在、205.95ドル=約22179円 です。
これに、最短で到着するプラン(AmazonGlobal Priority Shipping)を選ぶと、
東京都内なら+$22.21 で、およそ5日程度で到着するようです。

トータルでおよそ 24554 円で手に入れることが出来ます。
並行輸入の日本語化済みのものと比べると1万円ほど安く買えます。

ただし、音声は英語のみ、サポートも

www.sena.comから行う必要があります。

ですが、故障だなんだが起きてもGLOBALにメールで問い合わせて
「何でも良いから直せ」と英語でメールを送ればなんとかなるでしょうので、
こっちで買うのがいいかなと思っております。
経験から言って、よっぽど難しい英語は使いませんし、
グーグル翻訳を使ったメールでも何とでもなります。
まぁ、あとはその買うお金をどう工面するか、ですけど。


と言うことで、今朝もちょっとお出かけし、スマホで撮影した写真です。

f:id:ninetails09:20180413220736j:plain


おっさん使っているスマホにマニュアル撮影モードがあることを知り、
最近それで撮るのにハマっているのですが、
被写界深度の設定がなくて(あるけど知らないだけかな……)、
少し悲しいなぁと思っている所でした。

8割のいじり完成・NC750X

先日の関東域は暴風が凄かったですね。
ということでヘッドライトをLEDバルブに交換しました。

f:id:ninetails09:20180406230047j:plain

これ。のいさんに教えて貰ったものです。
ヤフオクの業者さんで、送料込み4500円くらい。
H4 6000k 30w 5000lm(位)のもの。

f:id:ninetails09:20180406230817j:plain

スマホのカメラアプリが不調でフォーカスが合ってないですが、このザマ。
取り付け時にうっかりして、コネクタを曲げてしまいました。
フォークとヘッドライトステーの間に挟んだのです。

大きめの電工ペンチでまっすぐにしましたが、新品をこんなにしてしまい、
あんまり面白くはありませんでしたが、取り付け完了。

夜中もこれで安心の明るさだと思いますが、
経験からいうと絶対対向車がまぶしくてイヤな思いをします。
※専用のリフレクターではないので。

仕事が一個山場を超えたので、適当に取り付けたバルブのまぶしさを
少しマシにするため、練馬車検場近くのNモーターズさん(伏せ字)
に行って参りました。
自分で調整してもいいのですが、近くにちょうど良い壁がなかったのと、
久々に行ってみようと思ったのが理由です。

場所はあえて触れませんが、練馬車検場の近くにあります。

バイクで行く際ですが、Nモータズさんでは、
入り口でスタンドを下ろしてはいけません。怒られます。
そのままラインに突っ込んで足で踏ん張って停車してください。

あと、LEDやHIDではよほどのモノでないかぎり、
しっかりした光軸は出ないと言われますが、
そこはプロの言うことなので逆らわず、「車検に通すのではなく、
対向車や先行車がまぶしくないようにするため」と伝えましょう。

写真はありませんが作業はすぐ完了。
ちなみに平成30年4月現在では、バイクの光軸調整は1000円ピッタリでした。
※15年前は900円くらいだったはずだけど、値上がりしたのでしょうけど、
 これも時代の流れ。仕方ない。
 もちろん車も見てくれますよ。車の光軸調整もリーズナブルです。

Nモーターズのおっちゃんは色々クセはありますが、
しっかり仕事してくれますよ。

と言うことで、時間がとれる日にまとめて残りの作業を継続。
今回のメニューは

・壊したロングスクリーンの代わりに頼んだ純正ロング取り付け
・他ブログで拝見して、どうしてもマネしたくなった
 サイドバッグの巻き込み防止ステー取り付け
GPSアンテナ置き場(ステー)の取り付け
・ハンドル位置の再調整

の4本です。

■ロングスクリーンの変更■
今まではワールドウォークのロングスクリーン
World Walk ワールドウォーク/NC700X/NC750X用ロングウインドスクリーン
World Walk ワールドウォーク/NC700X/NC750X用ロングウインドスクリーン NC700X


(RC72かRC63用です。RC90は取り付け穴の位置が変わってると思うので、
多分付きません)
を使っていましたが、先日加工中にやらかし、割ってしまいました。

このロングスクリーン、他のものと比べてかなり安いです。
ですが、機能的には十分だし、気になる事はありませんでした。
純正のデフォルトスクリーン、純正ロングとの比較で
簡単にインプレすると下記の通り。
個人的インプレなので参考程度にしておいてください。5段階評価です。
________________________________
■風防効果(純正比):★★★★(4)
身長170センチ、高座高おじさんにはかなり有効でした。
純正デフォと、純正ロングと比較しても、高さだけではなくて、
身体の横側(腕への風圧)がかなり軽減されます。
高速道路で威力を発揮しますが、純正ロングと比べると少し角度が寝ている為、
レプリカみたいに伏せるととても良いあんばいに風圧を逃せますが、
NCで伏せて走るのはどうなんだろうか、という疑問がわいてくる瞬間です。

■視界(純正比):★★★(3)
純正とことなり湾曲が強いせいですが、伏せたときの視界が少し歪みがちです。
もっとも、伏せることがなければ何にも気にしなくて良いところです。
細かな傷なんかは仏具磨きのピカールで磨けばピッカピカになりますし、
アクリル素材ってことで、しばらく使った後の透明度はWWのが上。

■強度(純正比):★★★(3)
下手くそな加工さえしなければ壊れることはまずないでしょう。
これは純正も同じなので3です。

___________________________________

ついでなんで、純正ロングスクリーンの簡単なインプレ。
こちらはWWロングと純正デフォとの比較です。
HONDA ホンダ/ウインドスクリーン
HONDA ホンダ/ウインドスクリーン NC700X


■風防効果(WW比):★★★(3)
WWのロングスクリーンと比べると、横側(腕側)への風圧が気になります。
あと形状のせいでしょうけど、やや風切り音が気になります。
その結果でしょうか、前にも増してスピードを出さないようになりました。


■視界(WW比):★★★★(4)
純正デフォに比べたら面積が大きいので視界に入る分量は増えましたが、
まだ新しいので変色もなく、クリアな視界です。
伏せたりしなくても視界は確保されています。
ただ角度が(WWと比べて)立っているため、
前からの飛散物の影響は高そうです。

■強度(WW比):★★★(3)
下手くそな加工さえしなければ壊れることはまずないでしょう。
これは全部おんなじなので3です。

と、まあWWのはデザインがスポーティーで飛ばす人向けな感じ、
純正ロングはアドベンチャー感があってのんびりがよさそう。

乗り手の用途やお好みでどちらを取るか、でしょうね。

というか割と重要な事を言うと、純正ロング1個の値段で、
WWのが2個買えます。お財布に優しいのは圧倒的にWWです。

___________________________________


さて、取り付け。
純正ロングのステーのパイプ部分は16くらいです。
何か取り付けようとしたら14-18Φ対応のものを買えば良いと思います。

f:id:ninetails09:20180406230949j:plain

f:id:ninetails09:20180406230953j:plain
f:id:ninetails09:20180406230934j:plainこんな感じに。
取り付けは六角レンチ一本あれば完了します。

純正デフォを取り付けていたときのゴムブッシュやネジ類は使いません。

■サイドバッグ巻き込み防止ステー取り付け
NC700Xのオーナーさんのブログを見ていて、
あまりの素晴らしさの為、マネしたものです。
よく思いついたものだと、ただただ感心しております。

ホームセンターに売っている600㍉のアングルと、L字ステー2本、
20センチのステー1本、M8の10㍉ボルト1本、M8の15㍉ボルト5本、
M8の10㍉のカラー1個、緩み防止のバネワッシャー6個で完成です。

おじさん、ボルトのサイズは適当に言ってるかもなので、
特に長さは絶対に信用しないでください。
ネジの長さはもしかしたら15㍉と20㍉だったような気がしますが、
両方買っておくと間違いないと思います。

600㍉のアングルがなく400のものしか売ってなかったのと、
しかもシルバーのみだったので、おじさんのはこのザマです。
600の方が大きなサイズのサイドバッグまでカバーしますので、
そちらがお勧めです。
ホムセンだと場所によっては在庫がないので、
MonotaROあたりで買うと良いと思います。

f:id:ninetails09:20180406230937j:plain

取り付けはココ。タンデムステップの裏にボルト穴が二つあります。
ここにブッこんでください。
※しつこいようですが、ドライブ側のボルトが10㍉、
 ドリブン側が15㍉で合うハズですが、
 もしかしたら20㍉だったかもです。両方買っとくと安心ですね!

f:id:ninetails09:20180406230943j:plain

いまいちわかりにくいですが、こんな風に使えます。
片側にだけつける事で、NC+サイドバッグの弱点である、
給油がめんどい点を回避できます。

f:id:ninetails09:20180408085600j:plain

■ハンドル位置とGPSアンテナの取り付け位置変更

セットバックスペーサーを取り付けたはいいものの、なにかしっくりこない。
そもそも右側にズレていたのでハンドル位置の調整をしました。
自分の身体に合わせてのセンター位置決定のほか、前より自分側にハンドルを
引っ張りましたところ、すこぶる具合がいい。
おじさん手が短いので、デフォのハンドル位置だと手が突っ張っていたのですが、
今はリラックスした姿勢で乗ることが出来ます。

あとはGPSアンテナ。
元々はスクリーンの裏ガワにGPSアンテナを貼り付けていたのですが、
フロント回りの配線がゴチャッとしてしまうので位置変更。
おっちゃんのGPSアンテナは防水ではないので、バスコークで簡易防水してるため、
見た目が汚いが仕方ないです。

f:id:ninetails09:20180406230959j:plain

 
で、これでやっと長距離ツーリング用の装備がほぼ整いました。
残りはステップの変更とケツが痛いシートの調整です。

今すぐにでも長距離ツーリング行きたいのですが、
さすがにそこまでの時間はとれないので、
いつもの秘密基地にて森林浴してまいりました。

移動中も移動後もなかなか快適でしたよ。

f:id:ninetails09:20180408091054j:plain

NC750X(MT) セットバックスペーサー取り付け

そろそろライダーには良い季節になってきました。
おじさんのNCいじりの活性も上がって参りましたよ。
今回のいじり記事はテンプレ的に書いておくと、
参考にされる場合は必ず自己責任にてお願いしますと言うところでしょうか。

今回はNCの定番と言われている、
ハンドルバックスペーサーの取り付けです。
f:id:ninetails09:20180318131701j:plain

おじさんの乗っているNCはRC72、マニュアル、ABS無しです。
「NC750X セットバックスペーサー」などで検索してヒットする
ブログなどは、ほぼNC750X、ABS、DCTのもので、マニュアルのものは
あまり見受けられませんでしたが、参考にさせていただきつつ作業開始。
ですがココに、一つ落とし穴がありました。

先に書くと、クラッチワイヤーの取り回しを変更する、
もしくはあと3センチほど長いものに変更する必要があります。
それ以外はNCあるあるのやらかしさえなければ、
本当に十数分で終わるカスタマイズです。

簡単ではありますが、ハンドル回りを弄るのは危険が伴います。
部品の取り付けミス、取り付け不備など無いようにしたいものです。
厳密にはトルクレンチを使いたい所ではありますが、
記事上では使っていません。よくないですね。
余談ですが、バカみたく強く締め込んだから安心ということはないです。
ボルトの頭がちぎれたりはもとより、規定トルクを超えての締め付は、
時間経過とともにかえって緩んだりしますので要注意ですね。

ということで自分用のメモとして記載開始。

f:id:ninetails09:20180318173230j:plain

タンクがわにハンドルそのものを引き倒す(そっとね)ため、
タンク側を養生します。
おっちゃんのNCにはハンドルブレースがついているので、
コレの取り外し分工程が増えます。

f:id:ninetails09:20180318173532j:plain

f:id:ninetails09:20180318173608j:plain

ハンドルホルダーは12と書かれたソケットレンチかメガネでOKです。

f:id:ninetails09:20180318173923j:plain

サックリ外れます。このときハンドルを進行方向側に倒して作業すると、
後々ワイヤーが引っかかってハメられなくなるのでダメです。
必ずタンク側に倒しましましょ。

f:id:ninetails09:20180318174046j:plain

ブレーキホースの取り回しを少し変えます。
ストッパー部分を外し遊びを持たせないと、
多分ですが、河川敷なんかでオフ車ごっこして遊んでいるとき、
フルストローク時にマスターシリンダー側がちぎれます。
(ココでは何もしていませんが、ゴムホースを保護する対策をしないと、
ストロークしたときに削れて、ブレーキオイルが漏れたり噴き出したりする
可能性も否めません。後日補強します。)

f:id:ninetails09:20180318174231j:plainあとは左右のレバー付近に接続されているハーネスを止めている
本体に固定されたタイラップを切断しフリーにします。
他、これも左右にあるケーブルのガイド部分をなんとかして、
クラッチやアクセルワイヤーをフリーにしておく必要があります。


これで大丈夫と思ったのですが、ここで罠です。
これはもしかしたら個体差のせいかもですが、
クラッチワイヤーの取り回しが、ステム(でいいのかな)の前、
バイクの進行方向側から回り、クラッチレバーに向かいます。
写真を取ったのに、真っ暗だったのでコ汚い手書きにて。

f:id:ninetails09:20180318175608j:plain

①の取り回しだと、クラッチ側に切ったときクラッチケーブルがギリッギリで、
ちぎれそうです。
②の取り回しに変えたところ、余裕が出来たので今のところはこれで行きますが、
少し無理のある流れなので、あとで問題が起きると予想されます。
後日長いワイヤーに交換するまでの応急処置です。
※もし当ブログの記事を参考に作業し、問題が発生しても
 当方は一切責任を負いません。くれぐれも自己責任でお願いします。

と予想外のクラッチワイヤーがらみの作業で30分かかりました。
全く参考にならないクソ構図の取り付け後の写真がこちら。

f:id:ninetails09:20180318180517j:plain

写真ではさっぱり分かりませんが、確かに少し上、
少し後ろ側にハンドルが来ました。
副次的に、スクリーンとメーターへの干渉がなくなりました。
最初からこうしておけば良かった。

とりあえず出来たので、工具を片付けていると、
とある部分が気になります。

f:id:ninetails09:20180318180341j:plain

サイドカバーのツメが外に飛び出したままなので、いい加減なおしましょう。
ここの取り付けはいたって簡単。もう慣れたもんです。

が、またここでトラブル。
NC乗りの皆さんならようご存じと思います。NCあるあるです。

f:id:ninetails09:20180318181205j:plain
以前の記事でもおんなじやらかしして憤慨していましたが、
この部分の内側にあるゴムで出来た受け側をエンジンルーム側に落としまして。
カウル取り外し開始です。

で、分解から取り付けまででまた+30分。
ざっくり1時間ほどの作業でした。

私用と、取り付けのやらかしでくたびれたのでテストは中止。
そして翌日に走行テストしましたが、ポジションが変わったようで、
あんまり疲れなくなったようです。
リア荷重になったことで、曲がる際に少しクイック感が出ました。

f:id:ninetails09:20180318182155j:plain


あとはロングツーリングしてみてどうかって所ですね。

2/25 房総半島ツーリング

しびれを切らしました。
2/25の房総半島ツーリングダイジェストです。

今回はNINJA650 (id:ninja650)さんがNINJA650さんから、
NINJA650ZZR1400ZX-14Rさんに変わったツーリングでした。

f:id:ninetails09:20180304000304j:plain

かっこいい。
みんなが嫉み、妬み、どういうふうにそっと置くかを会議していましたよ。

ルートは下記の通り。
海ほたるを確か朝八時くらいに出発。早い。

f:id:ninetails09:20180304000340p:plain

 

①:リッター超えの加速について行くのが大変。主に緑色が加速する。
②:君津PAで一休み。その後大山千枚田へ。砂利の駐車場故、
  緑色が倒れたら、と思うとハラハラする。
③と④の間の出来事は下記:
大規模海底地すべり構造にて緑色にまたがる会開催。

f:id:ninetails09:20180304001228j:plain

f:id:ninetails09:20180304001508j:plain

おじさんは撮影班に徹したためまたがってない。
後ろに見えるのは地滑り断層。

そして野島埼灯台。最南端。

f:id:ninetails09:20180304001919j:plain

NINJA650ZZR1400さん一推しスポットを撮影する。

f:id:ninetails09:20180304001726j:plain

④:房総フラワーラインをひた走る。

f:id:ninetails09:20180304002307j:plain

NINJA650ZZR1400さんの操る緑色の尻を撮影。
ブレーキランプがVの形である理由を、ゆた (id:yutapon750)さんが解説。
つまりVはビジターのV、そして勝利、ビクトリーのVじゃ、ということだった。

⑤:のい (id:junpoi199)さんとおじさん、ハラが減る。昼ご飯。
  おじさんは本場のなめろうを定食でいただく。
  場所は「まるよ西条店」

  うまい。

f:id:ninetails09:20180304002548j:plain

 

⑥:なかなかに良い道をNINJA650ZZR1400ZX-14Rさんが操る緑色が疾走。
  まさに人馬一体。後を追いかける。

疲れて甘いものが食べたくなる。主にソフトクリームが。
近くにソフトクリームのお店があるようなので移動する。
場所は「生乳ソフトクリーム 峠の直売所」だ。
生乳なので大変によい。

⑦:このあたりで時間は確か16時ほど。
海ほたる渋滞が始まる中、緑色疾走。後を追う。

そして、浮島前で解散。

大変によいルートでありました。また行きたいものであります。

 

NC750X お化粧の巻

前回の房総ツーリングのレポートは他の方が書くだろうと、
にらみ合いを続けている状態ですが、
おじさんは今回は別記事を書くことにします。

ツーリングの準備をしている時にアレっと思ったのが、
ダミータンクのひび割れ傷。

f:id:ninetails09:20180301145047j:plain

なんか落っことしたのか、ガラスをぶったたいたみたいな傷があります。
さすがにこのまま放置するのも切ないので、ナップスにいったら売ってた、
タンクシールを貼ってごまかします。特価品で1450円くらいでした。

f:id:ninetails09:20180301145052j:plain

 

次にリムテープ
これまたツーリング中にNINJA650 (id:ninja650)さんの14Rを見ていて
良いなーと思ったので真似してみましたの。

まずはホイールの洗浄と脱脂。
ブレーキクリーナーと中性洗剤のスプレーでOKです。

f:id:ninetails09:20180301145101j:plain
施工後。
赤いメタリックシールにしました。3500円くらい。
同時に貼り付けゲージも購入。これは200円くらいです。

f:id:ninetails09:20180301145055j:plain

微妙にズレて貼り付けちゃいましたが、まあとりあえず離れてみれば
大丈夫かなーってことで完成です。

見た目が変わり、少し気持ちも変わりましたよ。

デミオ静音化その2とNCに延べ竿収納装着

なんだかんだで軟禁生活が続いてるせいで、
かえって工作が進んでいますおじさんです。

前回のデミオの点検・消耗品の交換が完了し、
エンジンルームの静音化もとりあえずここまで、ってところまで
作業が完了しました。

最終的にはこうなります。

f:id:ninetails09:20180223224243j:plain

とりあえず走ってみた感想は、走行中のノイズが少し減った…かな?
ってところです。多分騒音計とかではかれば差がわかるんでしょうけど、
施工前の音量を記録しそびれていたので、まあ変わったんだろうと思うことにします。

次にNCにまた余計なモノを取り付けて悦にいる工作です。


材料は我らが塩ビパイプ。
ですが、さすがに素の色だとあんまりにもアレなんで、
染めQを使って黒く染めます。

今回使ったのはVP40というパイプ。48φです。

末端にはキャップを接着済み。

f:id:ninetails09:20180223224115j:plain

もう片方もキャップにしてもよかったのですが、バイクで走行中、
振動で外れてしまう可能性もあります。

なので、VU キャップとDV継手掃除口を用意。
ねじ込み式で固定できます。

f:id:ninetails09:20180223224110j:plain

f:id:ninetails09:20180223225205j:plain

何度か重ねて吹き付けて黒く塗装。

Photoshopのエアブラシのようには行かんモンで、タレまくりです。

f:id:ninetails09:20180223225303j:plain

途中はしょりましたが、完成です。
自転車用の取り付け部品と立カンバンドを使って、
マルチウイングキャリアに取り付け。
これでトップケースの中に薄ら汚れた竿を入れなくてよくなります。

f:id:ninetails09:20180223225728j:plain

こんな感じでついてます。
50の方がもっと楽に竿を取り出せてよかったかもと思いますが、
それはまた次の機会に加工することにしようと思います。

ちなみにここへの取り付けならブレーキやウインカーに影響もないと思うので、
多分道交法にも引っかかってないと思います。多分。

デミオメンテの記録簿

デミオの一年点検があったりリコールがあったりしたのに、
すっかり放置して早数ヶ月。
あと2回先の車検まで乗り続けることに決めたので、
それらを対処すべく、午後1時からデミオをディーラーに持ち込みましたよ。
諸々手続きをして、ダメなところがあったら交換でよろしくなんて言ってたら、
おなかが減りましたので、ディーラーからほど近いラーメン屋さんにて昼飯。

f:id:ninetails09:20180220230615j:plain

なんとなく佐野ラーメン風でした。おいしい。

 

 

 

 

f:id:ninetails09:20180220230620j:plain

案の定というかなんというか。
ブレーキパットがもう3㍉ほどになっておりまして、
こちらは交換。リアドラムは大丈夫だったのでスルー。
エンジンオイル、フィルタ、ATF交換などなど、
大概の事はやりましたが、エンジンマウントは今回はそのままスルー。

けっこうな出費になりましたが、新車でも中古車でも、
新たに買うより全然安いし。。。
とまあ、これで当面はしのげると思います。

安心したので、いただいた酒を、
ガチャガチャで入手したゴリラを眺めながら飲んで寝ます。

f:id:ninetails09:20180220230811j:plain