やり残しの細かい加工の日

昨日の釣りでやらかした日焼けがヒリヒリするので、
今日は何所にも出かけないことに決めた。

でも、何かしたくてソワソワしてしまうので、
やろうやろうと思って放置していた加工などを
一気にしてしまおうと決める。

■今日のメニュー
・Xだと定番っぽいキジマのCNCタイプキーホルダー
SRVから引き継いで使おうと思っていた、
 デイトナのナンバープレートホルダー加工取り付け
・ラゲッジ底のゲートあける器械の隣にあるバカ穴を塞ぐ


■CNCキーホルダー
メインキー無しでラゲッジのオープンやら給油が可能になる。

昨日遠出した際、ゲートを開く器械が使えない有料道路に遭遇し、
財布を取り出すのに一苦労した。
今後も似たような状況になることは想像に容易いので、
今日のウチにヤッちまおう。

まずは合鍵を行き着けの島忠にて作成。
ついでに紛失予防の為に、SK11のツールホルダーを購入。
外仕事の心強い味方SK11シリーズは大好きです。

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一応防犯的な観点から、鍵はぼかし処理を適用。
さて、加工……。f:id:ninetails09:20160605140701j:plain出来ました。
合鍵の頭を金のこで切断の上、装着。
鍵を差し込んだとき、少し本体が見える位の長さにした。

あとは外にでて、バイクを出し、他の箇所を開始。

■ゲートを開ける(ry
多分20mmの穴だろうと思い、20mm対応のグロメットを購入してきた。
※万一合わなかったときの為、粘着シート付きのゴム板も購入し、待機。

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今日は珍しく「多分」が合っていた。
これで万一エンジン側からの水の浸入があっても、
ほんの少し防げるだろう。

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次はナンバープレートホルダー。
NCの場合は反射板がホルダーにあたり、そのままでは取り付け出来ない。
取り付け穴の真上から、大体2センチほど切り込みを入れ、
あとはドリルで何カ所か穴を開けて一気に折り切る。
これがあると、ナンバープレートが折れにくい。
本当は防錆処理したいところだが、
今回は間に合わせでマッキー黒を塗っておく。

あとは、ネットや紐をくくりつける為のフックを装着。

f:id:ninetails09:20160605140714j:plainCNCキーホルダーも試しに動作させてみる。
問題無く動作した。

あとは、ラゲッジの断熱加工だな。