バイク用ヘルメット日記
連休中の都内は静かなもんです。ウチの周りだけかもですが。
さて今回はバイクとは切っても切れない関係のヘルメットの日記。
NCオジサンはメインでアライのQuantum-Jを使用しております。
アライのヘルメットはこれが初めてですが、凄くストレートにいうと、
キツいです。しっかりホールドされてるんでしょうけど。
あと、ちゃんとフィッティングすればまた別だと思いますが、
正直耳のところが痛くなる事があります。
フィッティングしてみたら変わるのは間違いないんでしょうから、
それが終わったら記事更新します。
そのせいってワケじゃないんですが、普段使いで被るにはややおっくう。
なので、街乗り用には別のヘルメットを買おうと思っておりました。
そこで候補としたのがジェットヘルメット。
白バイの隊員さんが被ってたりするヤツにシールドが付いてるものです。
お手頃のもので、と探した所YJ-17 ZENITH-Pがよさげでした。
Amazonで見て見たところ、大体15,000円くらいで、その日は偶然に
1000円引きのクーポンがあったので即決。
メタリックレッドとの事でしたが、あんまりレッドじゃなかった。ガッカリ。
さておき、これで4年目に突入したOGKのKAMUI2と交換しつつ街乗りに使用します。
そこでちょっと気になったのが、それぞれの重さとか、製造年月日。
重さはDIMEに付いてきたハカリでチェックしてみます。
まずはYJ-17
まあ当然ですけど、できたてですよね。JIS-Ⅱ規格だそうです。
ちなみにこれ、HJCのOEMで純然たる国産ではないようです。
HJCのヘルメットは今から20年位前にも上野のコーリンで一度買ってあり、
まあ普通だなって感想だったので大丈夫でしょう。
大体1.7キログラムです。持った感じも割とあったのでそんなもんでしょう。
次、遠出・ツーリング用のQuantum。
17年の6月なので、およそ2年前のものですね。
こちらはスネル2010の規格のもの。高速道路ですっ飛んでも頭だけは無事でしょう。
ちなみに、外部の遮音性はかなり高いです。風切り音もあんまり気になりませんし、
風のながれも良いんでしょうね、突風で頭がグラグラする事も少ないです。
とにかく長距離乗るには、手持ちではコレが一番です。
不満点は、前述のフィッティング前のキツさと、内装をバラして洗う際、
首回りの部分だけ外れないって所でしょうか。
もっと上のランクのを買えば外れるみたいですけど。
ジェットヘルメットより300グラム軽いです。優秀。
なんでか写真にキャプションが付けられなくなりましたが
OGKkabutのKAMUI2。
こちらはJIS規格のもの。これはこれですっ飛んでいっても頭は大丈夫だと思います。
製造年月日は15年の9月22日ですね。
これ、内装のヤレが早い感じです。まあ値段相応って事で仕方ないでしょう。
重さはこちら。Quantumと大体一緒。
全体的に大きいですが、この重さなら問題無いでしょうし、
あごひもの構造と、あんまりキツくない内装のおかげで乗り降りが多い
ツーリングではQuantumより楽です。
ちなみに内蔵されてるサンバイザーはあんまり使用頻度高くないです(笑)
とまあ、なにげに簡単かつ個人的主観の強いヘルメット比較もしてみましたが、
YJ17はまだ被って走り出してないので、実際の使用感が分かりません。
強いて言えば、レビューに散見された「脱着のさい耳が痛い」が、
ホントに辛いのでそれがどうなるか……でしょうかね。