ツーリングと釣りと車検と食(趣味人オジン
今回は趣味の事全開の日記、記事です。
■1月15日 埼玉川越→熊谷ツーリング■
この日はkazebikeさん(id:kazebike)と、
gogobikemanさん(id:gogobikeman)とツーリングの日でした。
あんまり写真は撮っていなかったのだけど、
kazeさんおすすめのコースはいつもステキ。
今回はgogobikemanさんが見たいというバイクを見てから、
川越の菓子屋横丁→熊谷のラーメン屋さんで食べるという流れ。
菓子屋横町では、お店で何かを買おうとしている巨漢の姿が、
にて確認できます。アレがオッサンです。
ラーメン屋さんに到着するも、お店はなく……。
どうやら閉店して仕舞った様子。
しかし、腹ぺこ野郎どもは別のお店で食する事に。
今は大変便利な世の中なので、OKGoogleと言うだけで、
いろんなモノが調べられます。ヘイ尻! と叫んでもいいですが。
そこで見つけた面白い名前のお店、
へ向かうも、準備中の為入店出来ず。
めげずに次の目標
にてようやく食にありつけました。
ここのラーメンはとても美味しいので熊谷に行った際には是非どうぞ。
巨漢のクセにあんまり食べないおじさんも、この日は中盛りに
モツ煮までつけて完食してしまいました。
そしてあとはワークマン巡りにて終了。
kazeさんは圏央道(だっけか……)で。gogobikemanさんとは、
川越インターにて別れ、帰宅とあいなりました。
■1月18日 恵比寿で打ち合わせの後 いきなりステーキ■
恵比寿にて打ち合わせがあり、NCで移動。
帰り道渋谷により、JSY渋谷店にて釣具を物色。
ここは品揃えが多くてとてもよい。が、何も買わず出る。
店を出て腹が減ったことに気がつく。
頭の中にあのテーマ曲がなり出したので、近くにあった
にて食う。お腹いっぱい。
■1月19日 練馬で弟と呑む■
弟が仕事に疲れたので飲みに行こうぜと誘ってきたので、
付き合うことに。
どうしてももつ鍋が食べたかったので、
前から気になっていたお店に行くが……うん。
店名は書かない。
二件目。ヒップホップ系のファンが集うバーに移動。
リアーナの話題になっていたので入ろうかなぁと思ったけど、
一見のオッサンがそれもなんか差し出がましいなと思い、
弟と会話継続。
三件目。
に突入。
ここはアタリだった。とても良い。非常に良い。
兄弟してそれなりに喜びながら解散。
弟はそのまま野方のバーに行った。
■1月19日 NCの車検とPCX■
NCさんの車検満了日が2/19なので、一ヶ月目のこの日、
ホンダの夢に持って行く。
※週末は寒波らしいし、キャンツーも仕事の為行けなくなってしまったので。
代車で出てきたのはPCX125。格好いい。
■1月20日 深夜の釣り■
翌日は土曜なので、仕事が終わってから金沢方面に釣りに行こうかどうか
迷っていたが、夜にのいさん (id:junpoi199)に合い、話している中、
これは行った方がいいなと決め、行動。
クソ寒いらしいが、先週土曜の深夜の釣りでは別に屁でもなかったので、
ワークマンの少し弱い方の防寒具を着て車で移動。
11時、八景島到着。
今日は虫ヘッド+アブの1500Cで開始。
技術的に1gの虫ヘッドなんて飛ばせないだろうので、
事前に用意していたダイワの「月ノ雫」を使用。
アタリがない。
テトラに月ノ雫が引っかかりロスト。
二個目の月ノ雫を使い、テトラに引っかけロスト。
心が折れだした頃、カップルが海を見に来た。
楽しそうな隣で鼻水垂らしながら海に虫エサを投げ込むが、
ノーバイト。
あまりの寒さと釣れなさ、そして仕掛けロストに心が折れたおじさん、
車の中でカラオケ大会を開きながら帰宅する。
■1月21日 PCXで朝霞ガーデン偵察とジンジャーエール■
朝から嫁子供が用事でいないので一人になったオジン、
グリーンさんのブログなどで紹介されており気になっていた、
朝霞ガーデンに偵察に向かう。
なんでも、管理釣り堀の東大なんて言われてる位なので、
よほど釣るのが難儀なのだろうと腰が引ける。
管理人のおっちゃんに見学を許可されたので、釣り堀へ移動。
案外釣れてた。
これなら、ニワカアングラーのオジンでも一匹くらいは釣れそうだ。
しかもやろうと思ってるのはエサづりなので、
難易度はそこまで酷くないだろう。明日日曜の朝決行することにした。
ので、足りないタックルを買いに行こうと、
以前から気になっていた店舗、
へと移動した。
途中にある外環の隣の長い橋(確か戸田橋?)を通過するが、
猛烈な横風で煽られ、死ぬかも知れないと思う。
そこでランディングネット(ラバー)と玉ウキを買い、明日に備える。
帰ってきたら誰もいないので、ジンジャーエールを手作りする。
レシピは適当、少し辛めにセットし、息子に奪われないような仕掛けにした。
■1月22日 朝霞ガーデンでエサづり■
日曜の朝。起きたら6時半。
しまった寝坊したーと(法定速度で)慌てて朝霞ガーデンへと移動。
エサづり3時間開始。
この日は奥さんの用事で釣り場を八時半には引き上げねばならないので、
慌てて準備する。
といっても、今日は海釣りと違って簡単な「のべ竿」なので、
そんなに時間もかからず釣り開始。
※後日撮影ののべ竿タックル。
開始早々、釣り堀の掃除のじっちゃんにポイントを教えてもらう。
とてもにこやかなじっちゃんだった。
大体二投目くらいでHit。ニジマスゲット。
その後またすぐHit。難しいのはルアーの方なんだろうなと思いながら、
投げていると放流があり、更に釣れるだろうと息巻くが、
アタリが無くなる。
ボーッと何度も投げているがちっとも当たらない。
これが東大の難易度! とか思ったけど、
単にタナが違っていただけだった。
30センチほどタナをおろすとまたアタる。
が、また釣れなくなり、結局タナは1.3Mくらいで再度連続のアタリ。
タイムアップ時には6匹のニジマスが釣れた。
ニコニコで持ち帰り、奥さんの実家に持っていく。
ここ最近の海釣りでは惨敗続きで心が折れていたが、
これだけ釣れたら初心者オジン大喜びなので、また来ようと決めた。
文字日記おじさん(備忘録)
2016.12.18
千葉にある東京ドイツ村にいった。クッソ寒かった。
中略
2017.1.6
三連休に突入する直前。
BabyMetalのLIVE BDが届く。
しかし2chと知って少し凹む。
夜。八景島シーパラ前でアジングをキメようと移動。
NCさんでブッ飛ばす。
防寒に、ワークマンネオプレーン、イージスの上、
イージスプロの下+ハクキンカイロミニで移動。
案外暖かい。だが足下が良くなかった。
Reebokのシューズではくるぶし辺りが敗北する。
八景島到着し、先行釣り人に案配を聞くがダメらしく、
福浦に移動。
福浦岸壁では仲良しさんたちが沢山おり、オッサンの入り込む余地がなく、
そのまま横須賀まで移動。
横須賀はカレイ釣り師ばかりでオッサン出る幕無し。
そのままどっかの飲み屋でも行こうと思ったがめんどくさくなり帰宅。
2017.1.7
相模湖イルミオンにいく。
東京ドイツ村より個人的には好きであった。
2017.1.08三連休二日目。
雨なので仕事しつつ息子を虐める。
2017.1.09
城南島海浜公園にて釣り。
ゲートブリッジを越えるときに風が強すぎて死を覚悟した。
でっかいハゼが釣れた。
ということで終わり。
年末年始のオジン
十二月二十九日
kazebike(id:kazebike)さんと約束していた、釣りツーリングに出かける。
犬若食堂→近辺の港で釣りという流れ。
新倉パーキングエリアにて合流。さすがのkazebikeさんも寒さにタジタジの様子。
kazeさん、この後ワークマンにてオーバーパンツ購入。
犬若食堂到着。
滅多にテレビを見ないおじさまが、以前にテレビで見た事がある食堂。
※確か「京さま慎ちゃん&DAIGOの秘境グルメ旅!」
場所はここ。
ブリ定食を頼む。めちゃくちゃ旨い。
さらに一品料理の魚フライも食べたが、これがまた旨い。
次は魚フライ定食を食べようと決める。
その後は、銚子外川港にて釣り。
近所の釣具屋さんで青イソメ500円分とブラクリ仕掛けを購入。
青イソメが都内で買う量の1.5倍くらいあり驚く。大量故にキモさ倍増。
釣果はボーズであった。
そしてここでkazebikeさんとお別れ。
矢印マークのあたりに走り去るCB400SFとkazebikeさんが見える。
一人になったおじちゃま、犬吠崎でかっこよくキメようと思っていたが、
道に迷い断念。気がついたら遙か後ろに犬吠埼の灯台が見えた。
さらに迷いつつも、銚子外港に到着。
釣り人多数。釣れる気がしてならんので再度釣りを開始。
目と鼻の先に太平洋。そしてNC。
ホムセン箱+ハンカバ+ロケーション=カッコiiと思うが、
それはいわゆる親ばかのようなものの為だろうか。
常連さんたちはやたらと何かを釣り上げていたが、おじさんはボーズ。
日も暮れてきたので、あとからやってきたカレイ釣りのおっちゃんに
残りの青イソメを託し、帰路につく。
帰りのルートは356→圏央道→常磐道→外環。
つくば牛久あたりで寒さMAXになり、冷えのため手の間接と膝が痛くなる。
この時点で防寒装備を強化する事を決意する。
翌日30日。
我らがワークマンにて、イージスプロのオーバーパンツと、
ネオプレーンの手袋を購入。加えて頼んでおいたハクキンカイロも到着。
これだけの装備があればもう寒さで死を覚悟することは無かろう。
おじさんイラストに妙な親近感を覚える。
31日。朝から仕事。午後三時くらいに片付き、
そのまま嫁の実家へと移動する。酒を飲み寝る。
1日。
毎年恒例の矢切の渡し駅近くの温泉に入り、その後柴又帝釈天にお参りした
後息子と約束していた、たこ揚げを行う。
タコを揚げるため走る、見切れたオッサン。
たこ揚げなどもう28年位前にやってそれきりだが、
身体が覚えていたようで、なんとか格好は付いた。
だが、風がないなか上げようとして走り回ったため、
膝が故障したので引退した。
2日。
嫁子供を嫁実家に残し自分だけ帰宅し仕事始め。
また嫁子供を迎えにいって帰宅して一日が終わる。
キャンプおじさん その3(準備~現地編)
前回の記事から随分あいてしまいましたが、今日は持って行った物と
到着、現地での記事になります。
今回の記事はなんだか散文日記的です。ご容赦ください。
持って行った小物は、バーナー、ニッカウヰスキー、
BBQグリル、アルミテーブル、椅子、まな板と包丁のセット品、
新しく購入したデジカメです。
それぞれは過去にアッサリ取り上げてあるので、
興味があれば探してみてください。
持って行かなくて良かったなぁというのは特にないですが、
キャンプ未経験の方に特に持って行った方がいいと言いたいのは、
「ホッカイロ」ですね。リーズナブルなシュラフでもホッカイロを
足下に突っ込んでおけば、なんとかなります。
ということでやっと現地編です。
のいさんが待ちくたびれてる感を出し始めた頃、
やっとマックスバリュ富士河口湖店に到着しました。
この頃はまだ明るかったので、富士山がよく見えます。
※先日購入したSony DSC-WX350にて撮影。
ここから更に約40分かけてふもとっぱらに移動です。
途中でシカが飛び出してきて道を塞ぎ、到着まで少しかかったため、
キャンプ地に到着した頃には既にあたりは暗くなり出しておりました。
そんな中、こちらに向かいライトで円を描く人の姿が!
多分、のいさんだろうなぁと思ってそちらに向かうと、
待っていたぞケンシロウ的な顔でお出迎え。
設営箇所を指示され、そちらに向かうオッサン。
※場所を勘違いして、全然違うカップルの陣地に特攻して引き返すというオチ付き。
既に展開済みののいさんテントから少し離れた位置に、
オッサンのテント設営開始!
下は翌朝撮影したものですが、
微妙な距離感にオッサンの慎ましさを感じ取ってください。
テントの設営を終えたオッサン、持って行ったロゴスのコットを
組み立てるのにモタクタしていたら、本格的にアタリは真っ暗。
やっと設営を終え、たき火を中心にして酒盛り開始。
買ってきていただいた食材を突きながら、キャンプとは? やら、
仕事の話などをしつつ夜は更けていくのでした。
ちなみに今回の記事、写真が少ないです。
何故かというとオッサン、初キャンプで緊張したせいか、
写真撮影を忘れておりましたのです。
面白さを伝えにくいのですが、そこはそれとご容赦ください。
ビールも飲み尽くしたので、ニッカウヰスキーを飲み始めました所、
のいさん、船をこぎ出しました。
無理も無い、ほぼ寝ないでここに来たあげく、オッサンが到着するまで薪割りをし、
ただただ待っていた様ですもの。
起こすのもなんだし、どのみち寒くなれば起きるだろうとそのまま放置し、
揺らめくたき火を眺めながら、ほぼ無音の中でただボーッと酒を飲んでおりました。
ただボーッと酒を飲む。
これ、相当な贅沢な時間だと思います。
キャンプ経験はほぼないオッサンですが、
みんながハマる理由がなんとなく掴めました。
この贅沢な時間を楽しむため、キャンプしてるんだろうなぁと。
大騒ぎするでもなく、ただそれだけなのに、無性に楽しいなぁと。
そんな中。確か12時くらいでしょうか。
酔っ払った勢いでなんとなく撮影した月と、夜の富士山です。
映画のブレアウイッチプロジェクトを思い出しましたが、そんなに怖くなかったです。
んで、夜中の富士山。
写真ではそうでもないですが、現物はシルエットだけでもなかなかの物でした。
そして就寝。
あまりの寒さに何度か目を覚ますが、そんなに辛くは無い状態で起床。
ここで事件発生。
朝食べようと思っていたパンが何者かに食い荒らされておりました。
キャンプ素人のオッサンが食材を片づけなかったことが原因であります。
以降気をつけます。
多分カラスの仕業だと思いますが、なんだか二人分のパンが残されていたのは
カラスなりの遠慮か慈悲でしょうか。
そのパンでホットサンドをこさえ、腹ごしらえをしていると雨が降り出しました。
オッサンは今回で生まれてから3回目のキャンプですが、
そのすべてが雨に降られています。
きっとそういう星の下に生まれたんだろうので、諦めます。
雨が振り出す少し前に撮影したキャンプ地。
他のキャンパーさんとの距離感はこんな感じ。
ご飯も食べ終わり撤収準備をしつつ、(食べたばかりだけど)
昼ご飯をどうするかという話になり、ラーメン大龍にするか?
と聞かれましたが、富士宮やきそばもありんすよと提案。
ではそちらに行こうとなりまして、富士宮市まで移動します。
昔々、富士宮やきそばがテレビで話題になった頃一度訪れたお店に向かいますが、
この日は残念ながら定休日。
仕方なくもう一つのお店「ゆぐち」に移動します。
11時半からと言う事でしたが、少し早めにお店に入れてもらい、
オッサンは辛子富士宮やきそばホルモントッピングを食す事に。
若いのいさんは大盛りを頼み完食。若さに嫉妬。
あとはここから別々に帰宅しようかという流れになりましたが、
オッサン、寂しさから帰りは途中まで一緒させていただく事にしました。
途中、ついでにとんちんかんだの、キン肉マンだの聖闘士星矢だのの
懐かしの週間少年ジャンプネタを話ながら、
道志道には沢山のキャンプ場があることに驚きつつ、
次はこの辺にしますか等の会話をしつつ――
オッサンは高速道路を使うため、相模湖近辺で別れ、
それぞれ家路についたのでした。
初心者なりの初キャンプツーリングはこんな感じでした。
正直、まるで楽しさを伝えられてない、宜しくない記事ではありますが、
本人は相当楽しかったです。
さて、次回のキャンプにむけての自分なりの注意点をメモすると……。
・カメラを持って行ったのなら撮影しよう
・火周りの準備は人様に任せきりにしない
・もう少し早く出発しよう
・装備はもっと簡単に取り外しできるようにしよう
(ガソリン入れるのに手間取るから)
・食べ物は寝る前にテントに入れよう。
と言う所です。
あとは、タープを買うかどうか、です。
キャンプおじさん ■準備編その2■
前回の記事、投稿時に文字数オーバーとの表示が出てしまったので、
分割した2回目の記事です。
前回は出発前の準備(ご機嫌取りなど)でしたが、
今回は持って行ったもののリストと、必要だったかどうかです。
なお、この記事は「キャンプ初心者」が書いたものです。
ガチキャンパーの方が見るとヘソで茶が沸くかも知れませんが、
いずれ追いつくので今は暖かく見守ってあげて下さい。
そしておじさん、カメラを持っているのにほとんど写真を撮っていないという、
酷く間抜けな状態なのでリンク多めになりますがご了承下さい。
■テントとシュラフ■
おじさんのテントは、ドッペルギャンガーのT2-66です。
本当はライダーズテントT2-275を買おうと思ったのですが、
少しお安いT2-66を選んだのです。横幅がデカくて辟易しましたが、
普通に積載出来ましたので、これでも良いと思います。
しかし残念ながら66は廃盤ですので、T2-275をおすすめします。
次にシュラフ。
キャンプ地である「ふもとっぱら」は、この時期夜間気温マイナス2℃くらいとの
情報と、やっぱバイクだねさんの情報を元に下記、マイナス5℃対応の
シュラフをチョイス。
結論から言えば、防寒着さえ着込んで寝ればなんとかなります。
足下がやたらと冷えたのですが、それもホッカイロ投げ込んでカバー。
収納サイズや楽さを考えれば、やっぱり良い物を買った方が良さそうです。
ちなみに圧縮してもそんなに小さくなりません。
後述のMOTOFIZZ マルチフィットサイドバッグMの片方のバッグを占領します。
■マットとコット■
これも結論から言うと、マットだけで良いと思います。
コットはあればあったで良いのですが、場所をとるのと、
物によっては組み立てに時間がかかるので、キャンプツーリングでは、
優先度は低くして良いかと思います。
※コットの下に出来る隙間にひんやりした空気が入り冷える。
マットはないと死にます。これだけは持って行かないと死にます。
おじさん銀マットは遙か20年前のキャンプで一度使ったきりですが、
その時の記憶と比較しても、エアーマットにすべきだと思いますが、
破けても責任はとりません。
ちなみにコットはこちら。ギリバイクに積めます。
安くて小さくて丁度良いのですが、慣れないと組み立てが面倒。
推奨されませんが、100キロ近いクソデブが寝てもなんとかなりました。
本来は・耐荷重目安:(約)80kgなのでお気をつけ下さい。
■積載用のバッグ、箱■
これらを、ホムセン箱と、防水バッグ、サイドバッグに詰めて搭載します。
まずはホムセン箱がこちら。我らがRVBOX。
次に防水バッグ。これにコットとテントを詰め込みます。
おじさんのは、オレンジ色の40リットルタイプです。
40だとギリギリだったので、出来れば50リットル合った方いいです。
そしてサイドバッグ。おじさんはM(28L)を購入したのですが、
Lサイズにした方が良かったと凄く後悔しています。
キャンプ目的で購入を検討している方はLサイズを選択した方がいいです。
残念ながらおじさんには、Lサイズを買い直す資金は残っておりません。
最後にタンクバッグ。これは前車SRV250用に購入したもの。
NCさんのダミータンクは樹脂なので磁石が使えません。
なので、我らがファミリー吸盤Q(要加工)とヒモを駆使して固定します。
防水加工がないので、中には濡れていいものくらいしか入れられませんが、
これがあると無いとでは便利勝手が変わりますよ。
全部を積載した状態がこちら。おじさんの家出仕様です。
慌ててパッキングしたのでヒモが雑です。
想定外のテキスト容量オーバーのため、もう一回記事を分けます。
次回は「持って行った物小物編」です。
なかなかキャンプ地の記事が出てきませんがご容赦下さい。
そしてはてなブログにはリスト機能があるのに使ってないのに気がついたので、
いずれ整理します。
おじさんキャンプ体験記 ■準備編その1■
例年より少し早く繁忙期が終わったおじさん、心に余裕が出てきたため、
今月は割と遊び回っています。
前回は初マスツーリング、今回は初のキャンプツーリングの記録です。
内容としては「持って行ったもの」「持って行った方が良い物」
「持って行かなくて良かったもの」をメモ的に記述していきます。
長くなって投稿時にerrorが出たので、「準備編」「持って行く物編」
「キャンプ中の記録(写真少ない)・/持って行った方がいい、
持って行かなくていい編」とかに分けて投稿します。
■準備編その1■
キャンプに行く前に家族のご機嫌を取ろうと、
夏くらいから嫁に連れて行って欲しいと言われていた、
に行って参りましたよ。
時間のせいか、TVで盛んに取り上げられていた頃から時期が過ぎたからか、
特に並ぶこともなく入店出来ました。
料理も席に座り、ほとんど待つ事なく提供されます。
たとえは微妙ですが、速度的には牛丼チェーンで牛丼並を頼んだ時より、
ほんの少し待つくらい。腹ぺこさんも安心。
おじさんは「普通盛り」奥さんは子供とシェアするため、大盛りをチョイス。
出てきたのはコレ(普通盛り)
構図とかトリミングがアレなんでボリューム感が伝わりにくいですが、
結構な量があります。大盛りの方はかなりなもので、
子供と分けて食べてもまだ余るほどだったようで、
残りを美味しくいただきました。
おじさんは食レポの人ではないので、
味について上手い表現が出来ないのが悔しいですが、ローストビーフと、
自慢のタレをかけたご飯が良く合っていて美味しかったですよ。
マスコミの影響か、はたまた味のおかげか、もしくは単に時間帯のせいか。
男性客より女性客が多かったです。
さて、キャンプも行っていいよと言われたおじさん。
持って行く物の準備を開始します。
■カメラ■
あまり多く物を持ち歩きたくないので、外出時の撮影はスマホを使用していました。
バイクに乗ることが増えた為、防水対応のXperia Zl2を主に持ち歩いているのですが、
写真の画質にほんの少し不満が出てきました。
というのも、釣り仲間の一人が少しお高いデジカメで撮影した海の写真が、
とても綺麗に見えて羨ましく思ったことと、Xperiaで撮影した夜景が、
少しポスタリゼーションを掛けたみたいになってしまう為です。
Xperiaのカメラ性能は相当高いと思いますし、
上を見ればキリがないのも理解しているのですが。
結局、Sonyのサイバーショット、入門用のこちらを購入。
決め手はビックカメラの店員さん(あとで気がついたがSonyの販売員だったw)
の説明が非常にわかりやすく、好印象だった為です。
既にデジタル一眼を持っているので、センサーのサイズもまあこのサイズでよし。
一番危惧していた保存メディアも、Sonyお得意独自規格の
メモリースティックではなくSDカードでOKとのこと。
価格帯としてはほんの少し予算オーバーだけど、
2万円以下のものはスマホと大きく変わらない様だし……って事で、
こちらに決定。
あとは、バイクに積み込む物を準備し、出発に備えるだけ!
持って行く物編に続きます。
ソフトクリームと雑記と。
日曜はついに! オッサン生まれて初のマスツーに参加して参りました。
メンバーはkazebike(id:kazebike)さん、
NINJA650 (id:ninja650)さんとこのオジンの3人。
詳細はkazeさんが当日にかかれておりましたが、たまご屋さん Cocco
で食した肝心のソフトクリーム写真がありませんでしたので、
代わりに私がUPいたします。
これはたまごソフト。凄くなめらかで甘すぎず、非常に美味。
やっぱり何歳になってもソフトクリームはやめられません。
私以外はこれに加えてプリンまで食べるという暴挙に出ておりましたので、
血糖値などが酷く心配です。
ちなみにワタクシ、大盛り無料の定食屋さんではもれなく「大盛りですよね?」
もしくは「大盛りじゃなかったんですか?」←(既に大盛りにされている)
って聞かれてしまいますが、基本は小食です。巨漢ですけど。
でもって温泉に入り帰宅。
自宅に着き、NCさんを駐輪場においたとたん、大粒の雨が降ってきました。
かなり有意義な休日でした。
翌月曜。色々せっつかれたのを慌てて納品したくらいで他には特に無し。
本日火曜。午後から新宿で打ち合わせがあるので、そこまでに資料を作成するため、
朝五時に起床。起床というか目が自然に覚めまして。
やたらと頭はさえているのに、エクセルとワードを前に既にやる気は半減。
これではいけないと、気分を高揚させる為、
クサメタル(クサイメロディーの溢れるHEAVY METAL)を聞く事にしましたよ。
Epica Cry For The Moon
とても勇ましいです。オーケストラとメタルバンドはとても合います。
朝一発目としてはまだ穏やかなクサさで丁度良いです。
コーラスは思わずコーラスしたくなる程よいです。
KAMELOT Forever
アメリカのバンドにしちゃ鼻が曲がるほどクサい曲オンパレードのバンドです。
非常に大好きなので、来日公演はもれなく見に行ってましたが、前回の来日時は
もの凄く、酷く音響が悪くキレそうでしたのは秘密です。
ボーカルのロイカーンの歌い方をマネてみようとした時期もありましたが、
声楽を学んでたような野郎にはとっても追いつけませんので諦めました。
この曲もコーラスがとてもステキです。メロディーの一部にはクラシックの
ペール・ギュント第2組曲 Op.55-4 、いわゆるソルヴェイグの歌の旋律が
盛り込まれており偏屈野郎も納得の名曲です。
51秒目あたりから聞くとよく分かるので興味があればどうぞ。
クラシックと言えば、オジンはドヴォルザークの新世界第四楽章がとても好きで
たまらないのです。
グスターボ・ドゥダメル指揮の勢いが個人的には好きです。
Rhapsody THE WIZARD`S LAST RHYMES
まんまやっちゃったのがコレ。
個人的にはボーカルの声があまり好きくないのですが、
名曲ではあります。
どっちかっていうと犬神サアカス團方が好きなのですが、
そのメジャー時代の名曲、最新型のアンドロイド。
この曲は途中に新世界のアレンジパートがあって、
全く予想外の展開に始めて聞いたときはチビりそうになったものです。
キテレツな見た目で損してるのか得してるのかアレですが、
技量は確かなこのバンド、もっと売れて欲しいと思います。
朝はここまで聞いて、BabyMetalに突入してからやっと仕事に戻りましたが、
割とやる気は回復したようで、打ち合わせもスムーズに終わりましたとさ。
そして夜。今このブログを書きながら酒を飲み始めたのですが、
うっかりハイボールの濃いめを作ってしまっておかしくなり出したので、
犬神の鎮魂歌を聞きます。
一時期、深夜早朝のミュージッククリップ番組でヘビロテだった事があったので、
見た事がある方もいらっしゃるかと思います。
超が四つ付くくらい名曲ですが、
相当に暗いのでそういう気持ちの時に聞いてみてはどうでしょうか。
相変わらずバイクの記事が少ない気がしますが、気のせいです。