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九月末のおじさま 九月二十五日 日曜

九月二十五日 朝四時 晴れ。

この日は家族で鎌倉に向かうことにしていたが、
朝早く出かけなければ、高速道路の渋滞や江ノ島あたりの
渋滞で酷い目にあう。

とはいえ私の家からは7時半に出れば、事故さえなければ、
とくにイヤな思いもせずスムースに到着できるだろう。
なのに起きたのはいつものごとく朝四時であった。

先日の釣りでうすら汚れた釣り具を掃除し、
ケースにしまい込んだりしていたが、それでもまだ朝五時。
あと2時間はあるので少し事務処理をしたりする。

朝六時。嫁起床。聞けば眠れなかったらしい。
よほど楽しみだったのだろうか。

少しすると息子も起きてきて、朝ご飯を食べる。
そして七時二十分。予定通りの時間に出発。

今日はデミオさんでの移動なので、ETCのトラブルもなく、
事故渋滞もなく、まさに予定通りに江ノ島に到着。

前回嫁と鎌倉に行ったのが確か6年くらい前。
その時からパーク&レールライドがあり、
確か由比ヶ浜の駐車場を利用した(と思う)が、
なんだかその時は割とバタバタした記憶があったので、
少し楽が出来そうな「江ノ電駐⾞センター」に駐車する。

江ノ電駐⾞センターのすぐ近くには、片瀬江ノ島駅があるが、
これに乗ると藤沢の方に行ってしまい、目的地と逆なので、
徒歩十分の位置にある、「江ノ電江ノ島駅」へと歩くことにする。

下は途中で撮った江ノ島

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駅に向かう途中にある、羊羹屋さん。
去年の今頃、友人もココを訪れていた。
その時のお土産が、ここの「のりようかん」。

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同じモノを買っていっても面白くないだろうと、私はスルーした。

子供連れでも、駅まではおよそ10分で到着。
結構な人数が降りてきて、江ノ島へと歩いて行く。
さすが日曜だ。

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私は別に撮り鉄とかではないが、やはり撮影したくなるのでパシャリ。

f:id:ninetails09:20160926001811j:plain風情があってとても宜しい。敬愛する西岸良平先生の
鎌倉ものがたり」でもよく登場しますね。

f:id:ninetails09:20160926001812j:plain電車の中から、七里ヶ浜方向を撮影。
とても良い天気だ。ツーリングする人たちが沢山いた。
私もNCさんで走りたいものだが、その時はきっと大雨であろう。


そんで奥様の希望する「長谷寺」へと向かう。途中で撮影した、長谷寺から
海方向の写真。実際に見のは本当に綺麗。

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長谷寺で海外の観光客に話しかけられ少しうろたえる私と、
俺は日本人だからと言わんばかりに日本語で応対する息子。
息子を無視して、目的地を教えた。
まあ、多分ある程度は伝わったから良いだろう。

そのまま徒歩でおよそ5分の位置にある高徳院へと移動。
ここはいわゆる「鎌倉の大仏」で有名な所。
ポケモンGOは禁止されています。

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でかいです。お美しいです。
六年前に訪れた際には入れなかった、大仏様の胎内に入り、
鎌倉駅へと移動する。
次の目的地は鶴岡八幡宮
ここからはバスで移動する。

------ここでワンポイント------------
パーク&レールライドはバスも利用できます。
ですが、バスの運転手さんによっては、
それ自体を認識していない節があるので、
降りる際には必ず、パーク&レールライドを利用していると、
一声かけてあげると良さそうです。
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この頃から日差しが強くなり、非常に暑くなる。

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ながーい階段を登り、肩で息をする40歳と余裕な顔の4歳児。
※上記の写真に私たちは写っていません。
階段から見下ろしパシャリ。

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写真で見るとそんなにたいしたことがない様に見える。

f:id:ninetails09:20160926001819j:plain八幡宮
こちらで、天照大御神のお札と強運を掴む矢をお受けした。
おじさんは来年本厄だが、これできっと大丈夫であろう。

なんというか私は強運を掴んだところで人並みになるくらいだろうから、
それはそれでちょうど良い。

さすがにそろそろ腹も減ってきたし、P&Rの制限時間も近いので、
そのまま江ノ島駅に戻る。
奥さんは「たこせん」を食べたいと言う。
江ノ島の方に本店がある(らしい)ので、江ノ島にいってみるかーと思うが、
あまりの渋滞に辟易して断念。
駐車場の管理人らしいおっちゃんが昨今の渋滞について色々と嘆いていた。

本日の最終目的地となった「銭洗弁財天宇賀福神社」
前回訪れた際は確か高徳院から歩いて来た。
30分くらい歩いたと記憶しており、その時私は不平不満をありったけ述べて、
嫁と険悪になったハズだ。なので車で移動。

駐車場もあるが、どうせ道は狭いし参拝客でいっぱいだろうと思い、
入り口付近のコインパーキングに入庫。
------ここでまたワンポイント------------
銭洗弁財天宇賀福神社入り口の所のコインパーキングは、
30分で600円です。もう少し先に30分200円のところがあるので、
そこを利用した方が良いと思います(2016年の情報ですが)

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そして徒歩で移動。

六年前もそうだったが、予想外に距離があり、最後はトドメとばかりに
急な坂道が待ち受ける。

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写真で見るとやはりたいしたことは無いが、実際歩くとキツい。

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※ここから先は写真はないです。

トンネルを抜けると、少し開けた場所に、
お金を洗うと何倍にも増えて戻ってくるといわれる霊水「銭洗水」
が湧く神社がある。私はこの時点で目が¥マークになっている。

ここから先は携帯の電波が届かない。
ネットワーク依存症のおじさん、手が震えるが、
目の前にある¥の力により、事なきを得る。

弁財天と十六童子の像を見て鎌倉観光は終了し、
およそ3時間かけてお腹ぺこぺこ一家は東京に到着。
ハンバーグやらを食べてご満悦で帰宅した。

おしまい。