デミオ静音化とNCのロングスクリーン加工
前日夜に一人カルメンマキ&OZ鑑賞会開いてたら飲み過ぎて
ヘロヘロのおじさんです。
おじさんがオギャーと言うか言わないか位の曲です。
高校の頃は何じゃこりゃ??と思ってましたが、
今ではこの人ら半端ねえとしか言いようがないです。
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さて起きてみたら案外良い天気。
そして意外と暖かい。
なので先日決意した、デミオ延命計画を発動します。
延命というとなんだが大事っぽいですが、
次の車を買う余裕もないので
このまま乗り潰そうと心に決めただけではありますが。
延命策として予定しているのは次の通り。
できる限りの静音化、エンジンオイル交換、ATF交換、タイヤ交換、
タイベル交換、スパークプラグ交換、電装品電気系統の見直し、
足回りの交換。
足回りの交換は予算が折り合えばってところですが。
(先日すでにタイヤは交換済み。前後のドラレコも新型(中華の安物)に
交換してあります)
今日の作業は静音化。
静音化はハマると底がない泥沼なので、
おじさんとしては、「それっぽい」ことをして悦に入るというのを
主旨としています。
※運転席、助手席側のドアとフロアのデッドニングは済んでますが、
後部座席ドアがまた手付かずだったりと半端な施工をしたりと、
かなりずさんな処理継続中な位です。
ということで今日はボンネットにレアルシルトを貼り付けて、
静音の基礎を作っていきます。
■デミオ静音化■
インシュレーターを外したデミオのボンネットの図。
ファスナーが劣化していて再利用ができなかったのが残念。
アルコールとキッチンペーパーで脱脂からスタート。
三年前に買ってあったレアルシルト×4。
元々は後部座席ドアをデッドニングするために買ってあったが、
ドアの内張を外したりするのが面倒で放置していた。
これをボンネット裏のサービスホールの内側に貼り付けたり、
叩いてみて音が響くところに貼り付け、最後にサービスホールを塞ぐ。
…塞いでないところもあります。あとプロはこんなベタベタ貼らず、
とっても合理的な場所に貼り付けるようです。
なんか、はてなブログではなく、みんカラでやるべき内容ですが、
みんカラも絶賛放置中なので仕方ないです。
結局4枚全部使い切りました。
この状態でもまあ良いんでしょうけど、
もう一手間でもう少しマシになると思いたいので――
この後は、インシュレーターを元に戻しつつ、
注文済み・到着待ちの、エーモンエンジンルーム静音シート
を貼り付ければ完了です。
ここまでやったら時間は午前11時。
もう一つ、割と早急にやらねばならん事を思い出し、
乗り物いじり継続します。
■NCのロングスクリーン加工■
ハンドガードを取り付けたら、スクリーンに干渉する様になりました。
フルロックしなきゃ平気平気とか思ってたのですが、
なんだかんだでフルロックして危険な状態になることが増えたので、
干渉する箇所を切断もしくは切削します。
スクリーンを外したNC。
これはこれでありかもしれません。
切断した方がかっこよくなりそうですが、めんどくさいのと疲れそうなので、
削ってしまう方向で進めましょう。
あっちゅうまに完成。大体2センチくらい削りました。
これで左右フルロックOKですが、今度はギリギリのところで、
スピードメーターとハンドガード取り付けボルトが干渉します。
アレをやればココの問題が露呈する、の典型ですね。
それでもまあ、ここはほんとに触れる程度なのでスルーで良いかと思います。
これで(ハンドルとスクリーン起因の)Uターンでオットットって事は
なくなると思います。
どうせだから、この間アキバで買ってきた980円のカメラを取り付ける
ステーも、ビス穴を開けて取り付け。
さて、どう写る事やら。
さらについでに。そろそろ船釣りしたくなって仕方ないので、
ロッドホルダーと大きいクーラーボックスを取り付けるとどうなるかテスト。
大丈夫そうですね。これで白豚クソ野郎を誘わず一人で行くこともできます。
次回の加工は塩ビパイプを加工した延べ竿収納を作成しようと決めて、
NCにカバーをかけましたとさ。